2014年04月10日

春爛漫!次々と花が咲いて。

しお風事務所の階下の空きスペースに野草等の寄せ植えとテーブルと椅子、写真パネルを掲示している「まちなか❤スポット」。
今、次々と花が咲いています。春爛漫です。
4月1日 




4月6日




4月10日








「しお風」神保智子
















  


2013年08月31日

まちなか❤ほっとスポットも秋模様

「まちなか❤ほっとスポット」は、屋外で気軽に休憩やおしゃべりができるように、しお風事務所階下の空き店舗前と駐車場の空きスペースを活用して、野草等の寄せ植え、テーブル、椅子などを設置。シャッターには、二宮の魅力を伝える写真パネルなどを掲示しています。

ここも千日紅が咲き乱れ、白花ワレモコウ、キンエノコロ、キンミズヒキなども咲き始め、ハゼの木、タコノアシも赤く色づき始め、秋を感じるようになり始めました。






トマトの収穫も終え、稲穂も色づき、紫インゲンも取り忘れが豆になっています。堆肥に混じっていた南瓜のツルが空中にのび、実をつけました。成長が楽しみです。




まだまだ日差しが強く、水まきが大変ですが、野草を枯らすことなく、夏をこえられて一安心。ここの守りネコ石の「フウ」が招きネコとなって、多くの人が訪れてくれるとよいと思います。

「しお風」神保智子  


2013年08月10日

少しずつ整備中❤利用者も

まちなか❤ほっとスポットは屋外で気軽に休憩やおしゃべりができるように、しお風事務所階下の空き店舗前と駐車場の空きスペースを活用して、野草等の寄せ植え、テーブル、椅子などを設置。シャッターには、二宮の魅力を伝える写真パネルなどを掲示しています。


猛暑で毎日の水やりも大変ですが、シャツターに二宮の魅力を伝えるパネルを掲示するのに一苦労しました。
最初は両面テープで張ったけれど、朝の結露や雨の湿度ではがれてしまいました。

シャッタークラブの会長で、郷土誌にも詳しくて、未来に伝えたい写真展やwalkwalk地域探険ツアーにも協力していただいている善波さんに相談したら、磁石とフック、そしてダブルクリップでつるすのが一番簡単ではないかということでした。

強力回転フックで上を止め、パネルをダブルクリップではさみ、それをフックにつるし、パネルの下はステンレスのフックを反対にして支えたら、簡単に掲示ができました。


これなら、取り外しも簡単でシャツターのどこにでも利用できます。善波さん、ありがとうございます。

また、里山再生活動をしている磯川さんが切り出した木材で野草の台をたくさん作ってくれました。ここの整備を一緒にしている杉本さんが大きな石に猫の絵を描いてくれたので、その台に乗せてみたら、通りがかりの多数の人が「かわいい」と声かけしてくれます。


さらに、若者も時々立ち寄っておしゃべりしています。

思わぬところで、様々な人に「あそこいいね。楽しみに見ているよ」と声かけしていただけるようになりました。
まだまだ地域に浸透はしていませんが、少しずつ小さな人の輪が広がっているように思います。  


2013年07月17日

まちなか❤ほっとスポットも夏らしく

しお風事務所の階下や駐車場の空きスペースに野草等の鉢をおいて、通行する人たちの目を楽しませ、ちょっとした休憩やおしゃべりができる「ほっとする空間」づくりを少しずつ進めています。名前は「まちなか❤ほっとスポット」。




野草等の鉢、テーブルとパイプ椅子を置いていますが、さらに夏らしく、メダカの入った水鉢やパピルス、ハンゲショウなどの水草や朝顔の鉢も置いてみました。




14日の八坂神社祭礼のお神輿の休憩場所が隣なので、暑さにまいってしまった担ぎ手の人たちが椅子に座って休憩してくれました。一緒に御輿の休憩所の接待をしていた人たちからは、ここがそういう場所であることがわかる説明書きを置いてほしい。買い物の途中やバスを待つ間に休む場所として利用したいと言われました。


シャッターにしお風や関連する地域活動の紹介や二宮の魅力をPRするパネル等の展示もしたいと思いながらも、水やりと野草の手入れだけで、夏バテしています。来週こそ写真パネル設置をするぞ~。おぅ。

「しお風」神保智子