2010年12月09日
ラブコール♡気骨のある若手商業者
12月4日に開催されたwalkwalk(ワクワク)地域探検ツアーは天気にも恵まれ、楽しい一日となりました。翌日の5日は二宮ラディアン日曜朝市と小田原緑一番街商店街が主催するプチ朝市にはしごでお買い物してきました。
プチ朝市は11月7日から毎週日曜日に開催され、今年最後の朝市でした。出店者は数店ですが、「地産地消」をテーマにこだわりのお店が出ているし、ディスプレイも各店が工夫し、お店の人との会話も楽しめるので、私は気にいっています。特に野菜が美味しいので、毎回何が出ているのか楽しみです。運営費にあてるために焼き芋を販売してますが、これも楽しみです。



地元住民が地場産の商品を購入できる機会が著しく減少している現状に危機感を持ち、商店街で地元住民と商業者、生産者をつなげる場を作ろうと始め、商品の登竜門というイメージでアピールし、ファン、リピーターの獲得をめざそうと若手商業者が企画しています。二宮でもこんな気骨のある若手商業者がいないかな?葛川秋の大収穫祭の一色地区メンバーがいるか。一色地区以外、駅周辺の商店街にも出てこ~い。
プチ朝市は11月7日から毎週日曜日に開催され、今年最後の朝市でした。出店者は数店ですが、「地産地消」をテーマにこだわりのお店が出ているし、ディスプレイも各店が工夫し、お店の人との会話も楽しめるので、私は気にいっています。特に野菜が美味しいので、毎回何が出ているのか楽しみです。運営費にあてるために焼き芋を販売してますが、これも楽しみです。
地元住民が地場産の商品を購入できる機会が著しく減少している現状に危機感を持ち、商店街で地元住民と商業者、生産者をつなげる場を作ろうと始め、商品の登竜門というイメージでアピールし、ファン、リピーターの獲得をめざそうと若手商業者が企画しています。二宮でもこんな気骨のある若手商業者がいないかな?葛川秋の大収穫祭の一色地区メンバーがいるか。一色地区以外、駅周辺の商店街にも出てこ~い。
Posted by tomo at
21:30
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2010年12月09日
walkwalk(ワクワク)地域探検ツアーを開催して
12月4日に「walkwalk(ワクワク)地域探検ツアー『湘南に残したい資産、季節と生活文化を感じる風景』」を開催しました。<コース>二宮駅北口→湘南軽便鉄道本社跡→河原の地蔵さん→二宮天満宮→果樹公園→屋敷神→知足寺→旧吉田五十八邸→O邸自然風もみじ庭園→吾妻山古道→展望台(360度パノラマで有名)(昼食)→吾妻神社→ヤマニ醤油醸造所→五つ浦漁場→旧山川秀峰・方夫邸→カトリック二宮教会→駄菓子屋(萬寿屋)→駅南口解散
























20名の定員で募集しましたが、9月に定員オーバーとなり、当日風邪や病気で参加できない人たちもいましたが、25名の参加となりました。風邪や病気で参加できない人たちもとても残念そうだったので、横で電話の声を聞いていた夫は「二宮のツアーで残念がっているの?」と不思議がっていました。今年で3度目の実施で、毎年かなりの好評を得ており、今年は二宮町内からの参加も4名あり、町内での評価もでてきたと思っています。
このツアーは吾妻山と個人所有の邸園等を訪ねてまわるので、他ではなかなか企画できない内容になっています。また京の味圓山の協力で地元にこだわった食材で二宮らしい魅力あるお弁当を作ってもらい、独自なマップやガイドブックも配布していること、そして、何より邸園所有者、ガイド、スタッフの町に対する愛情があふれていることが魅力になっているようです。町の魅力はそこに住んでいる住民の魅力ということを感じていただけるツアーだと思います。
私は、こうしたツアーを二宮の魅力を浮き彫りにするテーマに基づいて様々なグループが行い、それが全体でさらなる町の魅力となり、町の魅力をつくるお店や地場産業にも脚光を浴びせられたらよいと思います。そんな想いでツアーを実施しています。多くの住民が関わることで、協働のまちづくりも自然と進められると思っています。ぜひ、ブログに掲載した写真をご覧ください。









20名の定員で募集しましたが、9月に定員オーバーとなり、当日風邪や病気で参加できない人たちもいましたが、25名の参加となりました。風邪や病気で参加できない人たちもとても残念そうだったので、横で電話の声を聞いていた夫は「二宮のツアーで残念がっているの?」と不思議がっていました。今年で3度目の実施で、毎年かなりの好評を得ており、今年は二宮町内からの参加も4名あり、町内での評価もでてきたと思っています。
このツアーは吾妻山と個人所有の邸園等を訪ねてまわるので、他ではなかなか企画できない内容になっています。また京の味圓山の協力で地元にこだわった食材で二宮らしい魅力あるお弁当を作ってもらい、独自なマップやガイドブックも配布していること、そして、何より邸園所有者、ガイド、スタッフの町に対する愛情があふれていることが魅力になっているようです。町の魅力はそこに住んでいる住民の魅力ということを感じていただけるツアーだと思います。
私は、こうしたツアーを二宮の魅力を浮き彫りにするテーマに基づいて様々なグループが行い、それが全体でさらなる町の魅力となり、町の魅力をつくるお店や地場産業にも脚光を浴びせられたらよいと思います。そんな想いでツアーを実施しています。多くの住民が関わることで、協働のまちづくりも自然と進められると思っています。ぜひ、ブログに掲載した写真をご覧ください。