2010年07月29日
「美の町」真鶴町で交流
真鶴町の「貴船まつり」に町民グループ「海緑鳥(うみどり)」と町が、町外の真鶴ファン「ふるさと町民」を招待し、景観重視のまちづくりを進める「美の町」の魅力を伝える交流会を開催しました。
私も真鶴町職員で二宮魅力発見!ワークショップの講師を度々お願いしている卜部さんからお声がかかりました。
昼から夜中まで「貴船まつり」を堪能しながら、様々な方たちと交流ができて大感激。そして、この祭りを町民の人たちが愛して、楽しんでいる姿、その迫力、暮らしの美しさに感動しました。日本建築家協会や景観と住環境を考える全国ネットワーク、環境色彩デザイナー、ジャーナリストの方たちと「美しさ」などについて話し合うことができて、大変楽しかったです。後日紹介しますね。






また、「しお風」ファンのKさんが真鶴町出身で、神輿を担ぎに来ていて、私に気づき声をかけてくださいました。今回60歳を迎え、同級生で揃いの赤いシャツをつくり、町外に住んでいる人も集まりみんなで神輿を担ぐそうです。「真鶴町の魅力を多くの人たちに伝えてよ」とみなさんから言われ、写真も撮影させていただきました。「真鶴の神輿は江戸前担ぎ(石を江戸に送っていた関係からだそうです。)で、相州どっこい(二宮町や湘南地域はこちらだそうです。)とは違うから」とのことでした。








神輿は花神輿の後に本神輿、有志の神輿、役場神輿の3台が通り、水を掛け合い、その熱気はすごかったです。横で写真撮影していて、私もその水で服がぬれてしまいましたが、祭りに迎えていただいたようで楽しかったです。




さらに、暗い中での鹿島踊り、小早船と花火は幻想的でした。






私も真鶴町職員で二宮魅力発見!ワークショップの講師を度々お願いしている卜部さんからお声がかかりました。
昼から夜中まで「貴船まつり」を堪能しながら、様々な方たちと交流ができて大感激。そして、この祭りを町民の人たちが愛して、楽しんでいる姿、その迫力、暮らしの美しさに感動しました。日本建築家協会や景観と住環境を考える全国ネットワーク、環境色彩デザイナー、ジャーナリストの方たちと「美しさ」などについて話し合うことができて、大変楽しかったです。後日紹介しますね。
また、「しお風」ファンのKさんが真鶴町出身で、神輿を担ぎに来ていて、私に気づき声をかけてくださいました。今回60歳を迎え、同級生で揃いの赤いシャツをつくり、町外に住んでいる人も集まりみんなで神輿を担ぐそうです。「真鶴町の魅力を多くの人たちに伝えてよ」とみなさんから言われ、写真も撮影させていただきました。「真鶴の神輿は江戸前担ぎ(石を江戸に送っていた関係からだそうです。)で、相州どっこい(二宮町や湘南地域はこちらだそうです。)とは違うから」とのことでした。
神輿は花神輿の後に本神輿、有志の神輿、役場神輿の3台が通り、水を掛け合い、その熱気はすごかったです。横で写真撮影していて、私もその水で服がぬれてしまいましたが、祭りに迎えていただいたようで楽しかったです。
さらに、暗い中での鹿島踊り、小早船と花火は幻想的でした。
Posted by tomo at 18:53│Comments(0)
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