2011年01月23日

樹齢250年のケヤキの枝降ろし

神保の家の御神木が巨木になって、枝が大きく広がり、台風等で枝が折れたり、木自体が倒れたら、危険だということで、枝降ろしをする必要に迫られました。何年も前に枝降ろしをしようとお祓いをしたけれど、その日に恐れおののいた職人さんがきてくれなかったことがあり、ずっとそのままになっていたのです。一部にはパワースポットだという人もいたりして。

困った私は、二宮に住んでいる樹木医の長谷川さんに相談したら、かなり弱っているので、早く対応した方がよいと、仲間の樹木医グループみなさんにきていただいて、診てもらいました。樹木医さんたちによると樹齢250年位で、枝先のやどり木が生えているところから切ることになり、そのネットワークで、日本でも有数の職人さんに枝降ろししていだけるようになりました。
樹齢250年のケヤキの枝降ろし

地上十数メートルにのぼり、普通の木の幹より太い枝を切り、隣の駐車場を使って、クレーンで枝を下し、まわりには住宅も人通りもありましたが、完璧な動きで何の支障もなく、見事に完了しました。これで私もまた神様に守られ安泰です。
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Posted by tomo at 21:16│Comments(0)
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