2008年02月06日
感動も


昨日2月5日は「walk walk青少年探検隊」の活動日です。この日は神奈川県協働事業企業等の子ども・子育て支援の取り組み応援事業のヒアリングを受けました。「walk walk青少年探検隊」の星槎学園湘南校の高校生も一緒にヒアリングに参加してもらいました。
高校生は最初恥ずかしそうでしたが、今後の大きな課題は何かという質問に思わず『人』と核心をついた答えに一同納得しました。「たとえ予算が充分あったとしても人材がなければ何もできない。サポーターも足りないけれど、自分たちが3年になったら、充分活動できるかわからない。一年生を勧誘しているけれど、イベントには参加する人がいるが、地域探検に継続して参加する人がいないのが心配。」と話してくれました。私以上にこの活動のことを考えてくれているんだなと感動してしまいました。
ヒアリングを担当した方からいただいたお礼のメールに、こんな言葉が添えられていました。「報告書のお写真の、そして、ご一緒させていただいた子どもたちのきらきらした目が忘れられません。されている活動の一つひとつが、子どもたちと一緒にみんなが元気になっていく活動になっているような印象を受けました。ヒアリングをさせていただきながら、とても元気になる思いがしました。」こちらにも感動しました。


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まちづくり工房「しお風」 神保智子
神奈川県中郡二宮町二宮1931-3
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Posted by tomo at 22:47│Comments(0)
│テンテコまちづくり奮闘日誌
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