2011年02月16日
瀬戸屋敷ひなまつり2/15~3/6
昨日2月15日から開成町の瀬戸屋敷を活用したひなまつりが開催されています。瀬戸屋敷は300年以上の歴史を刻んできた名主瀬戸家の屋敷が町に寄付され、伝統的な年中行事の伝承と地域での交流を目的として様々なイベントが催されています。
今回はひなまつりをテーマに座敷いっぱいに手作りのつるし雛や江戸時代から瀬戸家に伝えられたひな人形等が飾られています。数々のつるし雛や手作りのひな人形の数に圧倒され、この古いお屋敷や広い土蔵に調和した空間演出も見事でした。これらはみんな地域のボランティアの人たちが行ったもので、笑顔で快いおもてなしも婦人会のみなさんによって行われています。「すごい地域力だな」と感心しました。







開成町の『町長のティータイム』に「箱根町の山口町長が、観光とは、「光を観る」ことだとしばしば口にされます。中国儒教の古典、「易経」に「国の光を観る」とあります。ここから観光という言葉が生まれました。光とは、それぞれの地域の文化、暮らしぶりです。」と記載されています。

私も「光」を観てきたのですね。そして、私も二宮で気づかれにくい光を探し、輝かそうとしているのだなと思いました。画像はブログにアップしましたが、3月6日まで開催されていますので、ぜひ瀬戸屋敷を訪れてみてください。感動することができますよ。また、「森と里のひなまつり」ということで、里の会場である開成町の「瀬戸屋敷のひなまつり」から無料のシャトルバスが森の会場である南足柄市郷土資料館のひなまつりにも発車しています。江戸から現在までの様々なひな飾りや島崎藤村の初恋の人おゆうさんのひな人形も観ることができます。



瀬戸屋敷館長の川澄さんや瀬戸屋敷の隣にあるふるさとの生活道具館の前で地域の名産品や野菜を販売していた辻さんを紹介されました。辻さんは地域の逸品づくりや朝市なども運営している方で、現在は町会議員でもあるそうです。私も情報発信で辻さんの地域の逸品づくりや朝市に協力できるとよいなと思いました。



今回はひなまつりをテーマに座敷いっぱいに手作りのつるし雛や江戸時代から瀬戸家に伝えられたひな人形等が飾られています。数々のつるし雛や手作りのひな人形の数に圧倒され、この古いお屋敷や広い土蔵に調和した空間演出も見事でした。これらはみんな地域のボランティアの人たちが行ったもので、笑顔で快いおもてなしも婦人会のみなさんによって行われています。「すごい地域力だな」と感心しました。
開成町の『町長のティータイム』に「箱根町の山口町長が、観光とは、「光を観る」ことだとしばしば口にされます。中国儒教の古典、「易経」に「国の光を観る」とあります。ここから観光という言葉が生まれました。光とは、それぞれの地域の文化、暮らしぶりです。」と記載されています。
私も「光」を観てきたのですね。そして、私も二宮で気づかれにくい光を探し、輝かそうとしているのだなと思いました。画像はブログにアップしましたが、3月6日まで開催されていますので、ぜひ瀬戸屋敷を訪れてみてください。感動することができますよ。また、「森と里のひなまつり」ということで、里の会場である開成町の「瀬戸屋敷のひなまつり」から無料のシャトルバスが森の会場である南足柄市郷土資料館のひなまつりにも発車しています。江戸から現在までの様々なひな飾りや島崎藤村の初恋の人おゆうさんのひな人形も観ることができます。
瀬戸屋敷館長の川澄さんや瀬戸屋敷の隣にあるふるさとの生活道具館の前で地域の名産品や野菜を販売していた辻さんを紹介されました。辻さんは地域の逸品づくりや朝市なども運営している方で、現在は町会議員でもあるそうです。私も情報発信で辻さんの地域の逸品づくりや朝市に協力できるとよいなと思いました。
自然エネルギーの講演会
「湘南みかん風のまち散歩」開催中
実践に向けたフォーラムを
石飛幸三医師の(「平穏死のすすめ」の著者)の講演会
東大二宮果樹園跡地の魅力を伝えたい
9/23 第30回ふれあい広場「こども職業体験」
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Posted by tomo at 14:30│Comments(0)
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