2012年03月19日
3/21 13:00~二宮町議会傍聴を
「東大果樹園跡地の購入」についての町長議案が3月21日の午後1時からの二宮町議会本会議に提出され、議決されます。ぜひ、傍聴してください。
今朝3月19日の二宮町内の新聞折り込みで、この購入について特集した「しお風」号外を町内に、16日に平塚市役所内にある記者クラブやひらつか市民活動センターなどにも配布しました。また、「しお風」だけではなく、「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」でも取り上げ、より財政を私たちの暮らしと結び付けてちらしを作成しています。
町外の方で「しお風」号外をご覧いただけない方はこちらをご覧ください。
また、「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」のちらしはご連絡いただければお送りしますので、ご覧ください。
「しお風」号外は「20億の次は4億5千万円の東大果樹園跡地の購入! ツケ先送りで財政破綻の道へトホホな町を健全に! 私たち町民が関心を持って開かれた議会へ 」というタイトルです。
4億5千万円の支出が、町の財政が逼迫している中で町長が説明責任を果たさず、議会できちんと検証することもなく決定してしまいました。このことが、次世代にツケをまわす財政破綻の道を歩ませ、議会制民主主義を崩壊させる行為であると感じ、跡地購入議案が採決される3月21日の前に「しお風」号外を発行することにしました。この号外が指摘している問題点が議会で究明され、町長が説明責任を果たすことを望んでいます。
「しお風」号外を出すために、1箇月近く徹夜で財政分析や原稿の推敲を重ね、印刷も夜中の2時半までかかり、やっと発行することができました。「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」のちらしも版作成で関わり、今朝まで修正を重ね、各自のプリンターでカラー印刷し、町内に配布しました。
ぜひ、みなさんも知り合いの方に伝えていただき、21日に傍聴できる人は傍聴してくださるようにお願いします。
この決定に町長、議員のみなさん、行政、そして町民のみなさんが責任を果たしてくださることを望みます。もちろん、私はこの責任の重さに押しつぶされそうですが、子どもたちにツケを回すことがないように行動をして行きたいと思います。
無責任な町には定住促進はありえませんから。
今朝3月19日の二宮町内の新聞折り込みで、この購入について特集した「しお風」号外を町内に、16日に平塚市役所内にある記者クラブやひらつか市民活動センターなどにも配布しました。また、「しお風」だけではなく、「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」でも取り上げ、より財政を私たちの暮らしと結び付けてちらしを作成しています。
町外の方で「しお風」号外をご覧いただけない方はこちらをご覧ください。
また、「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」のちらしはご連絡いただければお送りしますので、ご覧ください。
「しお風」号外は「20億の次は4億5千万円の東大果樹園跡地の購入! ツケ先送りで財政破綻の道へトホホな町を健全に! 私たち町民が関心を持って開かれた議会へ 」というタイトルです。
4億5千万円の支出が、町の財政が逼迫している中で町長が説明責任を果たさず、議会できちんと検証することもなく決定してしまいました。このことが、次世代にツケをまわす財政破綻の道を歩ませ、議会制民主主義を崩壊させる行為であると感じ、跡地購入議案が採決される3月21日の前に「しお風」号外を発行することにしました。この号外が指摘している問題点が議会で究明され、町長が説明責任を果たすことを望んでいます。
「しお風」号外を出すために、1箇月近く徹夜で財政分析や原稿の推敲を重ね、印刷も夜中の2時半までかかり、やっと発行することができました。「暮らしと二宮町の家計を学ぶ会」のちらしも版作成で関わり、今朝まで修正を重ね、各自のプリンターでカラー印刷し、町内に配布しました。
ぜひ、みなさんも知り合いの方に伝えていただき、21日に傍聴できる人は傍聴してくださるようにお願いします。
この決定に町長、議員のみなさん、行政、そして町民のみなさんが責任を果たしてくださることを望みます。もちろん、私はこの責任の重さに押しつぶされそうですが、子どもたちにツケを回すことがないように行動をして行きたいと思います。
無責任な町には定住促進はありえませんから。
Posted by tomo at 23:42│Comments(0)
│しお風のつぶやき
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