2009年10月10日
「景観は財産」への返信メール


◆二宮町町会議員原議員から
景観は大切に育てなければならない。当に同感です。
現在、西湘バイパスの復旧工事は景観を無視し事業効率を求めた土木作業です。
かつては赤海がめが産卵し砂浜には浜ヒルガオやコウボウ麦など砂丘植物も自生していた砂浜が消失し更にテトラポットが積み重ねられた海岸に変わろうとしています。
この原因は何か、我々世代が先のことは考慮せず機能重視の無謀な土木工事を優先した結果です。
多くの人は景観がいかに人間社会に重要なものか理解せず、失ってしまってから気が付く愚行を繰り返しています。
西湘バイパスの復旧工事を行っている国土交通省・中日本高速道路に再三、景観に配慮した方法を講じるよう抗議を申し込んでいますが単独意見では通らないのが現状です。
二宮町では海があり、川があり、山に恵まれた住みよい町だと言うなら、それをよりよくして、子々孫々まで受け継ぐ必要があります。
それが、将来二宮町の大きな財産になると思います。
◆二宮町外のFさんから
こんばんは ご無沙汰です。このところ元気にさくさくお仕事はかどっていられるご様子ですね。体には気をつけてください。
ところで、世の中面白くなってきましたね。政治も変わり人も変わり 環境も変わり回りが全て変わっているのに。
商売だけは相も替わらず同じ事の指導??。
これで商売の将来像が描けますか 増えている業種と言えばボッタクリ業種ばかりです。周りを見てください。
話は変わりますが鞆の浦やりましたねえ やりましたとゆうか当たり前のことなんですよ。
今までの政治が業者との癒着の上での政治でまったく政治の体をなしていなかったとゆうことではないでしょうか。
空港然りダム然り道路もです。ヤンバダム 我々青春時代から作るの作らないのと騒いでいましたね。
一番困るのはそこの住民です。私も被害を受けた1人です。
とにかく場当たりその場しのぎが多すぎます。商店街もそうですが泥舟に絆創膏を張っても効き目がありません。
もっと根本的にみんなで考える必要があるのでは。なんて思うこの頃です。
Posted by tomo at 00:07│Comments(0)
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