2011年06月20日
いただいたお便り「賛同のお願い」
次のメールをいただきました。ぜひ、ご覧いただき、行動を起こしてください。
転送いたしますので、こちらのブログにコメントください。
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二宮町に対する「放射性物質の調査、放射線量の測定、およびその公表の要望」に関する賛同のお願い
私たちは上記の要望を実現して欲しいと願う、有志の母親数名の集まりです。
現在、大磯町や小田原市では学校施設等を含め、町・市内各地で放射性物質の調査、放射線量の測定が実施・公表されています。
しかし二宮町ではそのような対策は一切取られておらず、多くの方が大切なお子さんのために心配されているのではないでしょうか。
大磯町で高い値が検出されないからと言って二宮も安全かと言えばそうではありません。
(アメリカ製のシンチレーションカウンターDoserae2を用いて個人で測定されている方によると、大磯町にある自宅周辺を計測したところ0.46μSV/hという高い値の出るスポットを見つけたと言っています。)
そのまま放置していれば子どもが遊んで被爆してしまう危険性もあります。
専門家によると少量の被爆でもがんや白血病、胎児あるいは出産児のリスクを負う場合があると言います。
今からでは何もできない、というわけではありません。上記のようなスポットは値が低い地域の中でも、さまざまな条件が重なることでできてしまうことがありますので、町が測定器を購入し、幼稚園や保育園、学校施設、プール、公園、住宅地、市街地等の測定を定期的に行うことがとても重要です。
そうすれば天候などによる数値の変動を素早く察知することもできますし、原発の状況が今以上に悪化した場合にすぐに測定して対策を取ることができます。
先日の二宮町議会では、ある議員から町内の各地で定期的に測定を行うべきではないかと質問がありました。
町長は「数値を計測して危険な値が出たらどうするんだ?汚染の可能性がある野菜を知ったところでどうするんだ?私たちはその中で生きていかなければならない。そもそも自分たちが原発依存の社会を作ったのだから危険だ危険だと騒ぐな。国は安全だと言っているじゃないか」というような回答をしました。
確かにこのような社会を作ってきたのは大人たちですが、今からでもできることを精一杯するのが子どもたちに対する責任ではないでしょうか?
そこで私たちは6月23日(木)の午後、教育委員会の委員長宛に「放射性物質の調査、放射線量の測定、およびその公表に関する要望書」を提出することにしました。
これに賛同してくださる方はお名前とお住まいの地区名をメールにて送っていただきたくお願いいたします。(送り方は下にあります)
プール開きが迫り、提出まで時間がありませんので締切は水曜日の夕方といたします。
まずは提出する際の賛同者として300名を目標にしています。
一緒にご家族の方のお名前もいただけるととてもありがたいです。
また23日に一緒に教育委員会へ要望書を提出してくださる方も募っています。下記のアドレスまでご連絡ください。
それからこのメールはより多くの方に読んでいただきたいと思っていますので、どんどん転送していただけると嬉しいです。
(お名前の送り方)お名前と地区名を下記のアドレスまで送ってください。メールのタイトルは「賛同します」でお願いします。本文にはお名前と地区名だけを記入してください(一つのメールに複数の方のお名前を書いていただいて構いません)。
町内に住んでらっしゃらない方は、地区名のところに「実家が百合が丘です」「二宮の○○幼稚園に子どもを通わせています」などと明記していただけると助かります。
もし何か私たちに対するご意見やメッセージなどがありましたら「賛同します」のメールとは別にメールタイトルを変えてご意見等を送ってください。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
転送いたしますので、こちらのブログにコメントください。
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二宮町に対する「放射性物質の調査、放射線量の測定、およびその公表の要望」に関する賛同のお願い
私たちは上記の要望を実現して欲しいと願う、有志の母親数名の集まりです。
現在、大磯町や小田原市では学校施設等を含め、町・市内各地で放射性物質の調査、放射線量の測定が実施・公表されています。
しかし二宮町ではそのような対策は一切取られておらず、多くの方が大切なお子さんのために心配されているのではないでしょうか。
大磯町で高い値が検出されないからと言って二宮も安全かと言えばそうではありません。
(アメリカ製のシンチレーションカウンターDoserae2を用いて個人で測定されている方によると、大磯町にある自宅周辺を計測したところ0.46μSV/hという高い値の出るスポットを見つけたと言っています。)
そのまま放置していれば子どもが遊んで被爆してしまう危険性もあります。
専門家によると少量の被爆でもがんや白血病、胎児あるいは出産児のリスクを負う場合があると言います。
今からでは何もできない、というわけではありません。上記のようなスポットは値が低い地域の中でも、さまざまな条件が重なることでできてしまうことがありますので、町が測定器を購入し、幼稚園や保育園、学校施設、プール、公園、住宅地、市街地等の測定を定期的に行うことがとても重要です。
そうすれば天候などによる数値の変動を素早く察知することもできますし、原発の状況が今以上に悪化した場合にすぐに測定して対策を取ることができます。
先日の二宮町議会では、ある議員から町内の各地で定期的に測定を行うべきではないかと質問がありました。
町長は「数値を計測して危険な値が出たらどうするんだ?汚染の可能性がある野菜を知ったところでどうするんだ?私たちはその中で生きていかなければならない。そもそも自分たちが原発依存の社会を作ったのだから危険だ危険だと騒ぐな。国は安全だと言っているじゃないか」というような回答をしました。
確かにこのような社会を作ってきたのは大人たちですが、今からでもできることを精一杯するのが子どもたちに対する責任ではないでしょうか?
そこで私たちは6月23日(木)の午後、教育委員会の委員長宛に「放射性物質の調査、放射線量の測定、およびその公表に関する要望書」を提出することにしました。
これに賛同してくださる方はお名前とお住まいの地区名をメールにて送っていただきたくお願いいたします。(送り方は下にあります)
プール開きが迫り、提出まで時間がありませんので締切は水曜日の夕方といたします。
まずは提出する際の賛同者として300名を目標にしています。
一緒にご家族の方のお名前もいただけるととてもありがたいです。
また23日に一緒に教育委員会へ要望書を提出してくださる方も募っています。下記のアドレスまでご連絡ください。
それからこのメールはより多くの方に読んでいただきたいと思っていますので、どんどん転送していただけると嬉しいです。
(お名前の送り方)お名前と地区名を下記のアドレスまで送ってください。メールのタイトルは「賛同します」でお願いします。本文にはお名前と地区名だけを記入してください(一つのメールに複数の方のお名前を書いていただいて構いません)。
町内に住んでらっしゃらない方は、地区名のところに「実家が百合が丘です」「二宮の○○幼稚園に子どもを通わせています」などと明記していただけると助かります。
もし何か私たちに対するご意見やメッセージなどがありましたら「賛同します」のメールとは別にメールタイトルを変えてご意見等を送ってください。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Posted by tomo at 20:20│Comments(0)
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