2009年08月22日
一人から輪を広げ元気にまちおこし
座間相武台商店街を見学してきました。『小さな商店会の小さな友達づくり』をテーマに第1回かながわチャレンジ商店街大賞に輝いた商店街です。
企業撤退でシャッターどん底まで衰退してしまった商店街が油の採取、飴作り、和紙作りなどひまわりを使って小学生との交流を深め、地域に根付いた活動を進め、再生を進めています。中心となっている若手商業者の松橋さんに、その想い、活動を伺い、ひまわり畑などを案内してもらいました。
松橋さんは思いたったら、その実現に向けて、様々な問題を乗り越え、飛び回り、ひまわり焼酎づくりでは九州まで、駐輪やごみが散乱した商店街の入り口を魅力ある場所にしようとそのモニュメント設置ではアメリカまで行ってしまうような人で、店の魅力をだすには地域貢献が必要と考えています。
最初松橋さんが提案したひまわり焼酎の地域ブランド化も誰も相手にしてくれなかったのを、若手農業者とはじめ、成功して、小学校で講演したのをきっかけに、小学生と一緒にひまわりを使った物づくりをしようとひまわりキャンディー、そして昨年はバイオディーゼル燃料まで作ってしまいました。ちなみにひまわり畑の肥料は、松橋さんが飼っている馬「ひまわり君」の排泄物です。
「神保さん、二宮は小さな町だから個人が勝手にプログラムを組んで観光に結びつけやすいかも。お互いにがんばろう」と励まされました。
企業撤退でシャッターどん底まで衰退してしまった商店街が油の採取、飴作り、和紙作りなどひまわりを使って小学生との交流を深め、地域に根付いた活動を進め、再生を進めています。中心となっている若手商業者の松橋さんに、その想い、活動を伺い、ひまわり畑などを案内してもらいました。
松橋さんは思いたったら、その実現に向けて、様々な問題を乗り越え、飛び回り、ひまわり焼酎づくりでは九州まで、駐輪やごみが散乱した商店街の入り口を魅力ある場所にしようとそのモニュメント設置ではアメリカまで行ってしまうような人で、店の魅力をだすには地域貢献が必要と考えています。
最初松橋さんが提案したひまわり焼酎の地域ブランド化も誰も相手にしてくれなかったのを、若手農業者とはじめ、成功して、小学校で講演したのをきっかけに、小学生と一緒にひまわりを使った物づくりをしようとひまわりキャンディー、そして昨年はバイオディーゼル燃料まで作ってしまいました。ちなみにひまわり畑の肥料は、松橋さんが飼っている馬「ひまわり君」の排泄物です。
「神保さん、二宮は小さな町だから個人が勝手にプログラムを組んで観光に結びつけやすいかも。お互いにがんばろう」と励まされました。
Posted by tomo at 07:56│Comments(0)
│テンテコまちづくり奮闘日誌
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