2010年11月18日
夢を紡ぐみかんの皮剝き
昨日11月17日に約1トンのみかんの皮剝きをしました。
これは、NPO法人湘南スタイルが実施している「湘南みかんの木パートナーシッププログラム」の一環で、湘南みかんの皮を圧縮して、精油を取り、湘南みかんの化粧品やせっけんをつくる試作をするためです。「しお風」は二宮・大磯などの地元の調整、「湘南みかんだより」を作成するなど協働しています。この活動の詳細はこちらをご覧ください。
精油は、約1トンから約1リットルしかとれないので、大量に皮剝きをする必要があったのです。午前9時から始めて、午後6時近くまでかかりました。でも、東海大学メディア学科、神奈川大学BBS、慶応大学からのインターシップの学生が集まってくれたので、様々な情報交換の場となって楽しかったです。学生たちもみかん農家の支援になること、そして、この圧縮方法で精油ができれば、全国で初めての事例になり、コミュニティビジネスとして地域活性化につなげることに自分たちも関われると、夢中で皮剝きに励みました。
みかんの中身は11月28日に「かながわ朝市ネットワーク」が運営して開催される「かながわ朝市サミット」で「かながわ朝市かわら版」の発行資金にするためにジュース等にして販売します。会長の高久さんも駆けつけて手伝ってくださり、「『かながわ朝市かわら版』は高く評価されていて、その担当をしている『しお風』に礼金を渡したいんだ」とみんなにも言ってくださり、みんなもその言葉でさらに皮剝きに励んでくれてうれしかったです。
これは、NPO法人湘南スタイルが実施している「湘南みかんの木パートナーシッププログラム」の一環で、湘南みかんの皮を圧縮して、精油を取り、湘南みかんの化粧品やせっけんをつくる試作をするためです。「しお風」は二宮・大磯などの地元の調整、「湘南みかんだより」を作成するなど協働しています。この活動の詳細はこちらをご覧ください。
精油は、約1トンから約1リットルしかとれないので、大量に皮剝きをする必要があったのです。午前9時から始めて、午後6時近くまでかかりました。でも、東海大学メディア学科、神奈川大学BBS、慶応大学からのインターシップの学生が集まってくれたので、様々な情報交換の場となって楽しかったです。学生たちもみかん農家の支援になること、そして、この圧縮方法で精油ができれば、全国で初めての事例になり、コミュニティビジネスとして地域活性化につなげることに自分たちも関われると、夢中で皮剝きに励みました。
みかんの中身は11月28日に「かながわ朝市ネットワーク」が運営して開催される「かながわ朝市サミット」で「かながわ朝市かわら版」の発行資金にするためにジュース等にして販売します。会長の高久さんも駆けつけて手伝ってくださり、「『かながわ朝市かわら版』は高く評価されていて、その担当をしている『しお風』に礼金を渡したいんだ」とみんなにも言ってくださり、みんなもその言葉でさらに皮剝きに励んでくれてうれしかったです。
Posted by tomo at 05:40│Comments(0)
│テンテコまちづくり奮闘日誌
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