2011年12月02日
まちづくりを市民の力から
毎日ワクワクすることの連続で、「何て素敵なところで生活しているんだろう」という実感しています。
11月26日と29日には「湘南みかんの木パートナーシップ」のみかん狩りイベントが3回開催されました。参加者は1回につき50名から100名くらいの方が町外から集まりました。
参加者はみかん狩り自体や周辺の自然や風景、そして農家の人のキャラクターにも大感激していました。おもてなしとして出した農家のおかみさんが作った漬物や原木しいたけの煮物、ぎんなんの炒ったものに大喜びで、購入をしたがっていました。
来年は地元の地域活動団体や飲食店等に協力していただいて、もっと地域に広がりを持つ活動にできたらと思っています。
27日は平塚で開催された大門市に本部スタッフとして参加しました。
これは、昨年開催したかながわ朝市サミットで「歴史的資源を活かした地域の活性化」「よみがえれ門前市!八幡大門通り」と
いうスローガンを打ち出し、物語性をいかした演出で約三万人もの来場者を記録し大盛況だったことを契機に継続的に開催しようと、今年「大門市」と名前を変えて開催しました。今年も二万人を超える来場者があり、大いに賑わいました。
終了後の出店者どうしの交流会、スタッフの打ち上げも大いに盛り上がりました。このイベントは単なるイベントの開催が目的ではなく、平塚八幡宮の参道が横断禁止になっているのをつなげ、生業文化を再生することで平塚市の活性化を図ることが目的です。
生業博物館に指定されたお店も昨年の4店から8店に増えました。まだ、横断禁止のままで今後の行政対応が明らかにされていないので、来場した平塚市長に約束を守るように詰問?しました。(平塚市職員の時の先輩で、退職後も公民館講座の講師に呼んでもらったので気安く話しかけてしまいました)
11月26日と29日には「湘南みかんの木パートナーシップ」のみかん狩りイベントが3回開催されました。参加者は1回につき50名から100名くらいの方が町外から集まりました。
参加者はみかん狩り自体や周辺の自然や風景、そして農家の人のキャラクターにも大感激していました。おもてなしとして出した農家のおかみさんが作った漬物や原木しいたけの煮物、ぎんなんの炒ったものに大喜びで、購入をしたがっていました。
来年は地元の地域活動団体や飲食店等に協力していただいて、もっと地域に広がりを持つ活動にできたらと思っています。
27日は平塚で開催された大門市に本部スタッフとして参加しました。
これは、昨年開催したかながわ朝市サミットで「歴史的資源を活かした地域の活性化」「よみがえれ門前市!八幡大門通り」と
いうスローガンを打ち出し、物語性をいかした演出で約三万人もの来場者を記録し大盛況だったことを契機に継続的に開催しようと、今年「大門市」と名前を変えて開催しました。今年も二万人を超える来場者があり、大いに賑わいました。
終了後の出店者どうしの交流会、スタッフの打ち上げも大いに盛り上がりました。このイベントは単なるイベントの開催が目的ではなく、平塚八幡宮の参道が横断禁止になっているのをつなげ、生業文化を再生することで平塚市の活性化を図ることが目的です。
生業博物館に指定されたお店も昨年の4店から8店に増えました。まだ、横断禁止のままで今後の行政対応が明らかにされていないので、来場した平塚市長に約束を守るように詰問?しました。(平塚市職員の時の先輩で、退職後も公民館講座の講師に呼んでもらったので気安く話しかけてしまいました)
Posted by tomo at 09:24│Comments(0)
│テンテコまちづくり奮闘日誌
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